ベトナムハノイのインドアゴルフ場様に、弊社ゴルフシミュレーター「Joygolf Smart+」を導入いたしました!Smulator Case Studies
今回の設置場所は、ベトナムの首都ハノイに新規オープンするインドアゴルフ場様です。
施主様はベトナムに行くことが多い日本の方で、ハノイの日本人街は近辺に遊べる箇所がないため、シミュレーションゴルフのお店をオープンしたいとのご希望で導入いただきました。
現地(ハノイ)の方からしたら、まだまだ「ゴルフとは?」というレベルなので、これからベトナムの一般層にもゴルフが流行ってきたら、皆様が楽しめる場となるとの熱い思いがある施主様です。
設置場所のサイズ
日本より建物の建築構造が若干雑なため、予想外の場所に梁があったり、天井がボードだけで下地が無いなど、当初の予定のままでは施工できないため、その場その場で位置調整など行いながら、何とか工事日程内で設置が間に合いました。
広い1階はスペースを活かして打席部を長く取り、左右打ちに対応させ、2階は建物の構造上トイレがあるため右打席のみで仕上げ。
今回導入させていただいたゴルフシミュレーターは以下のサイズに対応しています。
JoyGolf smart+ブースサイズ参考
- 最小ブースサイズ幅3000×奥行5000×高さ2700
- 標準ブースサイズ幅3500×奥行5500×高さ2900
- 打席周りに障害物が無いスッキリ設計
シミュレーターブース制作の流れ
5階建ての1階と2階に1台ずつ設置するので、現地スタッフが先行して床の人工芝貼りなど基本施工は済ませてあります。
1階部分は、側面にガラス窓があるため、外からもプレイ状況が見れるように網目状のワイヤーネットで囲みます。
センサー設置が思いのほか困難で、1階は天井が一面ボードで点検口が無く、下地の仕込み施工のため一部をカット、センサー設置後にカット箇所を復旧させています。
2階はセンサー取付箇所に梁があり、且つ周りに配管類やエアコンとピンポイントの箇所にしか取付ができず、梁をかわせばティーポイントが短くなり、センサーを後ろに下げれば梁にクラブが当たる難航する状況でした。
建築構造の違いで四苦八苦しましたが、現場スタッフと協力して何とか問題点は全て解決。
最後にモニター付きコンソールを配置し、調整及び動作チェックを行い完成です
施主様のお子様もゴルフ好きなようで、パターで遊ばれる姿が微笑ましく、思わず撮影させてもらいました。
ゴルフランドではベトナムにも支部があり、現地スタッフが常駐しております。
ハノイだけでなくホーチミンにも設置可能ですので、導入されたい方はお気軽にご相談ください。
店内にはバーカウンターも完備し、ゴルフクラブも貸し出し可能です。
ネット予約もできますので、ハノイ在住の方はぜひご利用ください。
ゴルフシミュレーター導入の流れ
スクリーン発注後、約2週間ほどで機器のお引渡しとなり、ブース設置工事は1~2日で完了いたします。
メンテナンスを別会社に任せているメーカーもありますが、弊社は営業担当者が設置工事にも携わっておりますため、製品のトラブル解決から「スクリーンや人工芝」などの消耗品の手配まで、自社が一貫してサポートいたします。
設置後のアフターケアに関しましては、打合せ時に担当者よりご説明いたします。
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