シミュレーションゴルフ販売ゴルフランド

海外でのシミュレーター導入事例

フィリピンマニラに、弊社ゴルフシミュレーター「JoyGolf Smart+」と「G-shot Smart2」を設置いたしました!Smulator Case Studies

ゴルフランド社製シミュレーションゴルフ「JoyGolf Smart+」を設置

今回の設置場所は、フィリピンに新しくオープンされるインドアゴルフ場です。

フィリピンではシミュレーションゴルフがまだまだ普及していないため、シミュレーションゴルフができる店舗をオープンしたいとお問い合わせいただきました。

設置場所の概要やシミュレーター仕様

施主様は現地在住の日本人の方で、ブース工事の仕様を現地の大工さんを交えて細かくお話させていただき、現地に飛んだ弊社スタッフがブースに必要な部材などを調達し設置となる流れに決まりました。

今回導入させていただいたゴルフシミュレーターは以下のサイズに対応しています。

JoyGolf smart+ブースサイズ参考

クッションマットブース
  • 最小ブースサイズ幅3000×奥行5000×高さ2700
  • 標準ブースサイズ幅3500×奥行5500×高さ2900
  • 打席周りに障害物が無いスッキリ設計

シミュレーションゴルフブース制作の流れ

施工前
ブース施工

内装工事前の段階からブースの枠組みを先に仕上げていくので、銅管で骨組みを組んでワイヤーネットで覆います。

打席部は内装工事後に綺麗に整えるので、センサーとのポジションセッティングだけにしています。

打席部施工
ブース完成

打席部のセッティングが終わったら施主様に試打していただき、微調整して内装工事の完成を待ちます。

後日、店内内装が終わった段階で打席部を綺麗に整え、ブース施工完了となります。

設置時にスコールが降るなど、東南アジア特有の天候によるアクシデントに見舞われました。

これからは天候を気にせず室内でゴルフができるようになると、施主様からもお喜びいただけました。

ゴルフシミュレーター導入の流れ

現場打合せ、スクリーン等部品発注、センサーテスト設置工事、動作チェック製品説明

スクリーン発注後、約2週間ほどで機器のお引渡しとなり、ブース設置工事は1~2日で完了いたします。

設置後のアフターケア

メンテナンスを別会社に任せているメーカーもありますが、弊社は営業担当者が設置工事にも携わっておりますため、製品のトラブル解決から「スクリーンや人工芝」などの消耗品の手配まで、自社が一貫してサポートいたします。

設置後のアフターケアに関しましては、打合せ時に担当者よりご説明いたします。

ご相談・お見積り・資料請求は無料です。
  • お電話での問い合わせ0120-276-668いつでもお気軽にご連絡ください
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