沖縄県名護市のインドアゴルフバー「FLOG」様に、弊社シミュレーター「Joygolf Smart+」と「G-shot Smart2」を導入いたしました!Smulator Case Studies
今回の設置場所は、6/10に新規オープンするインドアゴルフバー「FLOG」様です
元々カフェとして利用していた場所をインドアゴルフバーへと改装。店内が広いので「Joygolf Smart+」1台、「G-shot Smart2」2台を導入していただきました。
設置場所のサイズ
「G-shot Smart2」を設置したブースはネットブース仕上げで、2ブースを連結させた仕様。
広めのVIPルームには「Joygolf Smart+」を設置し、天井・側面部分のみクッションマットで左壁右壁はネット仕上げ。VIPルームのみラフ芝とパターラインを付けました。
今回導入させていただいたゴルフシミュレーターは以下のサイズに対応しています。
JoyGolf smart+ブースサイズ参考
- 最小ブースサイズ幅3000×奥行5000×高さ2700
- 標準ブースサイズ幅3500×奥行5500×高さ2900
- 打席周りに障害物が無いスッキリ設計
G-Shot Smart2ブースサイズ参考
- 最小ブースサイズ幅2800×奥行5000×高さ2600
- 標準ブースサイズ幅3600×奥行5500×高さ2700
- 左打席はオプション仕様
シミュレーターブース制作の流れ
VIPルームとして利用するスペースは、弊社施工前に「Joygolf Smart+」のブースが収まるように木枠で囲んでいただいております。
枠に合わせて天井と壁をクッションマットで囲い、床には人工芝を敷きます。
VIPルームは打撃前方部(高さ2200ほどの位置に梁)があるため、プロジェクターを天井ではなく、部屋の左後床部に専用のBOXを作って設置。
連結ブースは打席部とセンサーが一体化している「G-shot Smart2」なので、スイング位置との調整を行いながらブースを作っていきます。
最後に両シミュレーターともシステムとの微調整を行い、動作チェックを行い完成です
VIPルームはスタイリッシュさを重視し、モニターの代わりにsarfaceを使用し、モニターの代用としてご利用していただきました。
ゴルフシミュレーター導入の流れ
スクリーン発注後、約2週間ほどで機器のお引渡しとなり、ブース設置工事は1~2日で完了いたします。
メンテナンスを別会社に任せているメーカーもありますが、弊社は営業担当者が設置工事にも携わっておりますため、製品のトラブル解決から「スクリーンや人工芝」などの消耗品の手配まで、自社が一貫してサポートいたします。
設置後のアフターケアに関しましては、打合せ時に担当者よりご説明いたします。
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