兵庫県の有馬カンツリー倶楽部に、弊社ゴルフシミュレーター「JoyGolf Smart+」を設置いたしました!Smulator Case Studies
今回の設置場所は、オープンから60周年を迎えられた有馬カンツリー倶楽部様のクラブハウス奥の専用ルームです。
コースに出られる前の練習や雨天時のウォーミングアップ、プロによるレッスンやイベントなどにご利用されるとのことです。
設置場所のサイズ
スペースが広いので、打席マットを左右にセットして左右打ちに対応したブースを作成します。ボールが当たると予想される天井と両壁はクッションマットを貼っていきます。
今回導入させていただいたゴルフシミュレーターは以下のサイズに対応しています。
JoyGolf smart+ブースサイズ参考
- 最小ブースサイズ幅3000×奥行5000×高さ2700
- 標準ブースサイズ幅3500×奥行5500×高さ2900
- 打席周りに障害物が無いスッキリ設計
シミュレーションゴルフブース制作の流れ
弊社施工前に床には人工芝を貼っていただき、クッションマットを貼る部分は木枠で囲っていだきます。
木枠に沿って、クッションマットをスクリーン裏のクリアランスギリギリまで貼っていきます。
プロジェクター取り付け位置に梁があるため、天井から落とし棒で釣ってプロジェクターを設置。
スクリーンを貼り、センサーとプロジェクターのセッティングを調整してブース完成です。
完成したシミュレーターブースで試打していただき、納品完了となります。
有馬カンツリー倶楽部様は、大学でゴルフ授業を受講した人向けの課外教育プログラムを積極的に推進しております。
Gチャレ(大学ゴルフ授業研究会)https://daigaku-golf.org/。
大学ゴルフ授業研究会と日本ゴルフ場経営者協会が協力して発案したプログラムになり、本物の施設でのゴルフを通じて学生のゴルフ継続意欲を高め、生涯スポーツとしてのゴルフ実施率を向上と国民の健康寿命の延伸を図るとともに、地域社会の発展に貢献することを目指しております。
一般のゴルファーの方や、上記取り組みにてよりシミュレーションゴルフをより活用していただければと思います。
ゴルフシミュレーター導入の流れ
スクリーン発注後、約2週間ほどで機器のお引渡しとなり、ブース設置工事は1~2日で完了いたします。
メンテナンスを別会社に任せているメーカーもありますが、弊社は営業担当者が設置工事にも携わっておりますため、製品のトラブル解決から「スクリーンや人工芝」などの消耗品の手配まで、自社が一貫してサポートいたします。
設置後のアフターケアに関しましては、打合せ時に担当者よりご説明いたします。
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